酒林
杉玉
「杉玉(酒林)」とは
『杉玉』は『酒林(さかばやし)』とも呼ばれ、日本酒を扱っているというシンボルとして知られています。
造り酒屋では、昔から良質な酒造りのために酒の神様に感謝を捧げて、杉の葉を束ねて球状にした『杉玉(酒林)』を軒下に吊るす風習がありました。
軒下に1年吊るされ、茶色になった『杉玉(酒林)』が緑色の真新しいものに替わると、その年の新酒が出来たというしるしです。

「杉玉」をおつくりします
弊社では、造り酒屋様より酒林製作を承っております。最近では日本酒を扱っている店や、居酒屋の軒下にも吊るす所が増えつつあります。

1.くす玉準備

2.杉葉準備

3.枝差し

4.枝差し完了

5.刈り込み前

6.刈り込み後
規格・製作についてのご注意

規格 | 20 ~ 30 センチ 程度 |
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ご注意 | 送料は実費を頂戴いたします 自然の材料を使用しますので、大きさは目安となります 納期については、お問合せ下さい。 |