70年に渡り、
木に携わってきた私たちにできること
 

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供養造林

 

私たちは、木と共に成長しています

守屋木材グループで行っている『供養造林』とは、伐採された木に感謝して供養する意味と未来の資源確保・緑化環境の保護・温暖化防止を目的として、植林と下草刈りを中心に実施しています。
 
供養造林作業1
 
供養造林作業2
 

 

令和元年6月15日、仙台市泉区朴沢の当社育林地で実施しました

今年はグループ全体から160名が参加しました。あいにくの天気でしたが、宮床山に桜の名所をつくる「一目千本桜計画」では483本のヤマザクラの苗木を植樹しました。それ以外にも、ユリノキ30本・チャンチン20本・センダン20本の苗木を植樹しました。私たちは、この育林活動を通じて、樹木への愛着を益々深めるとともに、社員間の交流を深めています。私たちは、今後も供養造林を実施していきます。
 
供養造林作業2
 

 

仙台市青葉通りのケヤキ並木は、私たちが植えたケヤキを仙台市に寄贈したものです

仙台地下鉄東西線工事に伴い、元々植えられていたケヤキが伐採されるため、私たちが供養造林で育てたケヤキを、仙台市へ寄付しました。更に平成19年4月に『緑化事業の協力と緑化推進に大きく貢献した』ということで、仙台市より感謝状を頂いています。
その後は工事終了と共に仙台市街のメインストリート・青葉通りに植樹され、今も私たちが育てたケヤキの成長を見る事が出来ます。
 
ケヤキ寄付1
 
ケヤキ寄付2